第一回目は、東北大学片平キャンパスのベンチ
東北大学北門 ■ 東北大学北門付近
反応化学研究棟のメタセコイアの並木が見えます
ここは桜の名所で、春にはよくお花見をしている人たちを見かけます。
桜のほかにも、藤棚があったり、イチョウがたくさんの銀杏を落としたり、ごく街中なのに気持ちよくなれる環境です。
天気のいい日に松の木陰の芝生に寝転がると、広がった空と芝生の鮮やかな黄緑色が同時に目に入って、どこかの野原にいるような気になります。蜘蛛がせっせと巣を作る様子も見上げられます。
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ベンチ 銀杏
ベンチ 銀杏
事務局前広場の
石のベンチ
芝生の中央には
桜の木が何本かあり
花見の名所です。

もう何十年もここにあります。
このベンチのいわれを知っている方、
教えて下さい。
horiya@bunseido.co.jp
東北大学正門近くの
仙台市保存樹のイチョウ
(樹齢約220年)


  片平キャンパスには、たくさんの人が、一息つくために訪れるようです。

  どこかに行くのかこれから帰るのか、自転車を脇に止めて一服している人や、
  お菓子を食べながらおしゃべりをしている中学生達がベンチに座っていたりします。

  繁華街のすぐ近くだけど、ゆったりするのにぴったりの、
  気持ちいい場所がちゃんとあるんです。
  キャンパス内をちょっと歩けば、見える風景が変わります。
  ぜひ、お気に入りの場所を見つけに行ってみてください。

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